第二回ファック文芸部杯について

※文の枠組みのみ


ファック文芸部杯第二回がはてな匿名ダイアリーで開催されるらしい。
はてブコメントにも書いたけど、迷惑だなあ、と思いました。


ファッキンガム殺人事件さんの開催通知エントリは読みましたし、その言わんとする所も理解できます。
しかし、最近思うにこれは「原理的な思考」ゆえの詭弁のように感じるんですよね。
インターネットはこれ全て闘いのグラウンドである
それはそうなんですけど、そんなの皆知った上でその程度問題でああだこうだやってるんじゃないですか
はてな匿名ダイアリーのあのはてな民のどろどろした前意識集合体からのエゴの噴出のような雰囲気は個人的にすごく好きだったので単に、そこに大量の創作作品が投下されるという事自体にあまり愉快とは呼べないような思いがあります。
どこかの偉い人が「人と人の理解とは誤解の総体に過ぎない」みたいな事言ってたじゃないですか。
それだって原理的に考えたらそりゃそうですけどそんなの分かった上で世の中の人はなんとかやっていってるわけですよ。


釣られるのは大好きで祭りも大好きなので高クオリティの文章が創作だろうが実話だろうがエモかろうが非エモだろうが投下されるのは歓迎します(したいと思います)。
でも参加者皆が一流の文章を書けるわけではないのでイマイチなしょっぱい思いを何度か味合わされるのは嫌です(個人的に)。


id:xx-internetさんは前から文章のファンでしたけど今回はふとどうかと思ったのでこの文章を書きました。


でも今無駄に熱くなってますけど、はてな匿名ダイアリーも、ファック文芸部杯も、そんなバランスが崩れたからといって特に何人も人は困らないですし、崩れたら崩れたで世界は一向にかまわないという事もなんとなくは分かってますので只の駄文として流して下さって結構です。

さてバイトの休憩時間終わりです。